話題ブログ!!「子育てフルな毎日」を完全分析!!(人気の理由、レビューのご紹介!)

      2017/07/22

子育てフルな毎日レビュー

話題沸騰ブログ!!「子育てフルな毎日」とは?!

「子育てフルな毎日」とは、アメブロの子育て(幼児)部門1位の『Kosodatefulな毎日~我が家の3太』というブログのことです。

 

転勤家族で3兄弟を育てているちゅいたんママこと、おひるねアート作家の薬師神藍子さんのブログです。

 

ウーマンエキサイトや、すくパラにも連載をされています。

 

『息子って、異世界人!?な爆笑育児生活』が2016年12月に書籍化されています。

 

文章と1コマ漫画が合わさった形式です。

 

たまに写真もあります。初期の頃は写真が多かったのですが、段々イラスト漫画が増えて、今はほとんど漫画です。

 

テンポが良く読みやすく、大阪人らしく自己突っ込みが大量で、笑えます。

 

某製薬会社で営業をされている鬼コンさんと長男で小学3年生のちゅんたん、次男で5歳のゆいたん、三男で3歳のほーちゃんの騒がしくて激しい日常を描かれています。

 

登場人物は時にサルになり、犬になり、みのもんたがファイナルアンサーを問い、会社員になり、ムンクになり、暴言を録音された政治家とハゲよばわりされた秘書となったり、と時事ネタもいれつつ表現されています。

 

2017年6月には読者が4万人越えとなったそうです。

 

旦那さんである鬼コンさんは、毎日仕事で忙しく、週末も出張に行ってしまう事もあるようで、ほぼワンオペ育児の日々で、三人の子育ては戦場のごとくです。

 

とてもどうでも良いことでイヤイヤ反抗し、とてもどうでも良いことで取っ組み合いのけんかを始める子どもたち。

 

子育ては可愛いだけではやっていけません。

 

ママを辞めたくなることだって、時にはあります。

 

そんな憎たらしくてうんざりする日々を笑えるブログにして笑うことで、読者もちゅいママさん自身も、きっと少し楽になっています。

 

男の子は女の子と違って育てるのが大変だという説を力説しているようなブログです。

 

この男の子育児大変説は、本当のところどうなのでしょうか?

そうだ、と言う人もいますし、そんなことはない、と言う人もいます。

実際のところ、男の子だから、大変なのか、その子だから大変なのかは、分かりません。

今は男女差よりも個人差の方が大きいと言われています。

 

また、発達障害は男児の方が高い傾向があると言われていますが、自閉症の男女比4:1だったのが、近年の研究では差がない、ことが分かったように、現在やはり男女比4:1であるLDやADHDのも今後男女差はないとされるかもしれません

 

 

「子育て フル な 毎日」の人気の理由について

 

基本的にちゅいたんママは、どんなことでも笑いに変えられる能力を持った人だと思います。

 

毎日のドタバタを上手にコメディーにしているので、日々の子育てに疲れてこのブログを読んで癒されている人がたくさんいらっしゃるのも、うなずけます。

 

子どもとの毎日に自己嫌悪で出るのはため息ばかり、なんて日もあるでしょう。]

 

そんな時は笑わないといけません。

 

作り笑いだって身体によい効果をもたらします。

ラフティングヨガだってあるくらいです。

笑いは最大の免疫力です。子育てフルな毎日で笑いましょう。

 

SNS疲れというのが一時期話題となっていました。

フェイスブックやインスタグラムは基本的に「素敵な私」発信ツールですので、他人の「素敵な私」にあてられ、何となく落ち込んでしまう方も世の中にはいらっしゃるそうです。

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ブログでも「素敵」を発信している方もいらっしゃいますが、子育てフルな毎日は、真逆です。

 

セキララ過ぎてたまに大丈夫かと思うほど、セキララです。

 

毎日毎日、本当に大変そうです。

 

でも、頑張っているママすごいでしょ的ではなく、イヤイヤ付き合っていて白目になったり、投げ出しそうになったりと、等身大なママの話です。

 

好みの問題もありますが、イラストもイラストに書かれている文字もうまいです。

 

ほぼ白黒とたまに赤が入るくらいで、色味は少ないのですが、味があります。

 

文章も初期の頃と比べると、どんどん上達されて読みやすくなっています。ただ、書籍化後は以前の勢いが減ってトーンダウンしたとの意見もちらほらあります。

 

 

「子育て フル な 毎日」のレビュー(感想)について

いい意味でも悪い意味でも、注目を集められているので、コメント欄はいつでも満員御礼のようです。

 

それでも4万の読者がいて、大体30~80くらいの数です。炎上した時などは、400程度のコメントでしたので、サイレント読者と言うのは多いのですね。

 

炎上した時に一度反対意見のみを募集をされたのですが、収拾がつかなくなってしまい返信を諦め、その後のコメント欄管理は旦那さんがなさるとのことでした。

 

今は、不適切だと思うコメントは削除されてしまいます。

 

コメントへの返信もあまりされてないようです。

 

こちらのブログだけではなく、Web上ではそこかしこで炎上という事態が起こっています。

あまりにもWebが身近になってしまったために忘れてしまいがちなのですが、Web上に何かをupするということは、世界中へ向けて発信していることになります。

 

ブログを読むのは友達や、やさしい人ばかりではありません。

見知らぬ他人やクレーマー体質の方も読者になることがあるのです。

 

そして一度出してしまった情報は一生消えないと思っておいた方が良いです。

 

仮に削除をしても、見知らぬ他人が既に保存していたら、いつ何時Web上に出回るかは、全く分かりません。

 

更に忘れがちなのですが、誰にでもどんな人にでも必ず常識的ではない部分はあります

 

常識とは、ところ変われば品変わるもので、いつでもどこでも誰にでも通用するとは限らないからです。

 

自分やその周りなら笑い話で済むことや、みんなが当たり前のようにやっていることでも、違うコミュニティに行けば非常識となることは、ままあります。

 

リアルに付き合いのある人の非常識な部分を目の当たりにしたならば、生暖かくスルーして微妙に距離を取ったり、良くないのでは?と意見を伝えたりします。

 

対応の仕方は、相手の普段の言動と付き合い方で判断します。

でも、ネット上の会ったこともない人の非常識さに対しては、許容範囲が小さいような気がしませんか。

 

また、言語化というのも曲者で、自分がうっすらと不快に感じていただけで言葉にしていなかった事を、別の誰かがはっきりきっぱりと言語化したら、その考え方に引きずられてしまうことはありませんか。単に「あまり賛成できないな」くらいのゆるい気持ちだったのに、明確なダメ出しを読んで「そうだよね、ダメだよね」に変化してしまうことは、あるのではないでしょうか。

 

炎上が更に怖いのは、アンチが増えその後ヲチ対象となることです。ヲチ対象とは、「ウォッチ(watch)=見る」から来たネットスラングで、痛い人として観察されることを言います。そうなると、もう重箱の隅をつつくように丹念に落ち度を探されます。

 

その時に下手に個人情報を出していると、個人や自宅を特定されることもあり得ます。自宅へひっきりなしに電話がかかってきたり、家まで来られたりしたユーチューバーもいます。Webで写真など個人情報をupすることは、他人のも含めて、細心の注意を払うように気を付けましょう

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参考URL

『Kosodatefulな毎日~我が家の3太』です。

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