【話題沸騰!】夫婦で育児記録を共有できる子育てアプリとは?!(人気の子育てアプリのまとめ)
今、話題の「子育てアプリ」って何?
妊娠中・子育て中のみなさんは「子育てアプリ」を使っていますか?
まず、「子育てアプリ」とは、簡単にいうと「子育てに関するすべてのアプリのこと」です。
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「子育てアプリ」といっても、妊娠記録を取るもの・陣痛間隔を計るもの・授乳間隔を計るもの・子供の1日の生活リズムを記録するものなど、様々な種類があります。
マタニティライフを送っている時や子供が産まれてからもママたちにとって必須アイテムになりつつあります。
子育てアプリのおおまかな種類についてご紹介します。
妊活についてのアプリ
様々なアプリがありますが、ベースとして生理日の管理・排卵日の予測などをはじめ、体調管理・基礎体温管理ができる機能がついているものがほとんどです。
これに加えて体温計とアプリが連動するものや、夫婦で生理日や排卵日、体調変化について共有できるものなど、様々な特徴を持ったアプリがたくさん出てきています。
たとえば、以下のような機能が搭載されています。
- 生理日を記録できる
- 生理予定日、排卵日を予測してくれる
- 基礎体温をつけられる(数値・グラフ)
- 妊活に関する情報が得られる
- 夫婦やカップルで情報を共有できる
- 妊娠してからの情報も得られる
- 生理に関わる体調の変化を管理できる
- 体温計とアプリが連動できる
妊娠中についてのアプリ
妊娠中のママの心強い味方です。
特に初めての妊娠は未知の世界ですし、「何が分からないかが分からない」状態になる人も少なくはないと思います。
出産予定日または最終月経を登録して使用するものがほとんどです。
たとえば、以下のような機能が搭載されています。
- 週数と月数が分かる
- 赤ちゃんのサイズの目安が分かる
- 赤ちゃんの平均的な成長が分かる
- アドバイス機能がある
- パパへのアドバイス機能があるアプリもある
- 日記や写真をつけることができる
- 産院を登録することができる
陣痛タイマーアプリ
陣痛の間隔を計測するアプリです。
産院から陣痛が○分間隔になったら来てね、と説明されると思います。
時計を見ながら間隔をはかるのも良いですが、アプリを使うとより正確な陣痛の間隔と長さが分かるので、出産が近いママにはぜひ使用してほしいアプリです。
たとえば、以下のような機能が搭載されています。
- ボタン一つで陣痛の間隔をはかることができる
- 陣痛の始まりと終わりにボタンを押すことで陣痛の長さを自動ではかることができる
- 陣痛の間隔が短くなったらアラートがでる
- 産院を登録することができる
- タクシーの番号を登録することができる
育児日記アプリ
手書きの日記は続かない!という人もアプリなら続くのではないでしょうか。
最近の育児日記アプリは使いやすくて多機能です。
機能の一部をご紹介します。
- 誕生日を登録すると月齢が表示される
- 食事、排便、睡眠など子供の生活リズムを記録することができる
- 毎日写真を登録することができる
- 身長、体重を記録できる
例に挙げたものは機能の一部ですが、妊娠・出産・育児の情報をパパと共有できたり、写真を家族と共有できたり、子供の生活をグラフ化したりできます。
子育てアプリの種類は多いので、自分にあったアプリを選んで使用してみてください。
人気のおすすめ子育てアプリのご紹介!!
「かんたん育児記録:育ログ」というアプリはご存知ですか?
スマホ1台あれば無料で簡単に様々な育児記録ができるアプリです。
iphone/ipadの育児・子育てカテゴリのランキングでは21位、Androidの育児・子育ての記録カテゴリのランキングでは1位の育児記録アプリです。
使い方はとても簡単で、ミルク・体温・就寝・起床などをアプリ上でシールとして貼っていくだけなので、直感的でわかりやすく記録できるのが特徴です。
毎日の授乳量・睡眠時間・体温などを記録・確認することができ、確認の際に自動でグラフ表示もできる機能も付いているので、赤ちゃんの生活リズムや成長が一目で把握できます。
育児日記を書いたり、写真を撮ったりすることができ、写真を撮るとアプリ内のカレンダーに日付ごとに表示されます。
カレンダーから“この月にかかった主な病気”も見ることができるようになっているので、病気しがちな子供の記録としてもいい機能です。
日記をつけることによって、後々見返した時に「こんなことで悩んでいたんだ」「この時期にこういうことができるようになっていたんだ」など振り返ることができるのは嬉しいですよね。
また、病院へ受診する際に受診準備として症状の詳細を記録できたり、薬やワクチンの接種記録、家での様子まで記録することができ、記録した症状はメール作成ができるのでメモを取る手間が省けますし、家族へ共有することも簡単にできると思います。
日本外来小児科学会リーフレット検討会との協働企画として、小児科医からのお役立ち情報も掲載されています。小児科医の先生たちから、親として知っておくべき様々な情報も配信されるので見逃せませんね。
2015年には「KIDS DESIGN賞」、「GOOD DESIGN賞」を、2016年には「マザーズセレクション大賞」を受賞しています。
それだけ沢山の、ママにとって必要なアプリになっているということです。
私もインストールしていますが、使いやすく見やすいので友人たちにもオススメしているほどです。
生活リズムも分かりますし、身長や体重の記録・グラフ化できるのは親としては嬉しいですね。
まだインストールしていない方は是非インストールして使ってみてください。
夫婦で育児記録を共有できる「子育てアプリ」について
ここ最近は、夫婦で育児記録を共有できる子育てアプリも多くあります。
その中でも原防犯株式会社(本社:愛知県半田市)は、育児記録を夫婦でリアルタイムに共有できるアプリ「ぴよログ」を2017年3月8日よりAppStoreおよびGoogle Playにて配信開始しました。
その名も「ぴよログ」です。
「ぴよログ」は、乳幼児向けの育児記録アプリで、従来の育児記録アプリではできなかったパートナーとリアルタイムでの共有が可能となっているアプリです。
記録した情報すべてがリアルタイムに夫婦間で共有できるようになっています。
例えばママがお出かけ中にパパがお世話をしている時でも、
- ちゃんとミルクをあげたかな?
- おむつの交換はしているかな?
- お昼寝はしているかな?
といった子供の気になる情報がすぐにわかります。
逆に、パパがお仕事中の時でも、ママが普段どんな子育てをしているのかが夫婦で共有することで伝わります。
夫婦が協力して子育てをしている今の時代だからこそ、欠かせない存在になりそうです。
アプリの始め方は、アプリを開いたら、初めての人は「はじめる」をタップします。
すでに夫婦のどちらかがアプリを使っている場合、「パートナーと共有」をタップしてください。
カメラが起動するので、パートナーの端末で共有用QRコードを表示して読み取ります。
最後に赤ちゃんのニックネーム、誕生日、性別を入力すれば登録が完了します。
よく、「子育てを手伝いたいけど何をしたらいいのか分からない」と言っているパパに出会います。
正直なところ、自分でできることを見つけて手伝いをして欲しいのが本音ですが、確かに毎日仕事をしていたら生活リズムの把握も難しいところだと思います。
特に赤ちゃんには赤ちゃんの生活リズムがあるので、可愛い我が子の情報を共有することで、パパの子育ての意識も変わってくるのではないでしょうか。
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参考サイト
https://192abc.com/181571、https://www.d-healthcare.co.jp/products/ikulog/ 、 http://medicalappnavi.com/2015/06/ikuzi-ikuzilogwm/、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000019025.html