誰もが知ってるあのお仕事が育児と両立できるお仕事だった!!(子育てママの正社員求人情報もご紹介!)

      2017/11/21

子育て転職両立正社員

投稿者:M.T

子育て中でも大丈夫!子育てママが正社員で働ける求人情報をご紹介!!

このご時世、子供と過ごしたい反面、自分も家計を支えるために働かないといけない!という方は少なくないと思います。

 

私の場合は、新卒で入社した会社を出産のため退職し、子供が1歳になる頃に再就職活動をしました。

スポンサーリンク

しかし、「小さな子供がいる人だめ」という理由からは正社員として雇用してくれる会社に出会うことができず、派遣社員としてワーキングマザーをしている時期がありました。

 

今思えば、無理に子育てに理解のない会社で働いていなくて良かったと思っています。

 

子育てママにオススメな会社は「とにかく子育てに理解があること」です。

 

特におすすめは日本生命保険相互会社の求人です。

 

保険会社と聞くと、契約ノルマがあるのでは?と不安に思う方もいると思いますが、日本生命は各職種に分かれています。

 

例えば、「サービスコーディネーター(お客様相談窓口)」業務は、契約がメインではなく窓口業務がメインになります。

 

仕事内容は窓口応対、お客様へのご訪問、インターネット・お電話によるお手続き・ご相談への対応など、ご契約者様へのアフターサービス及びコンサルティング営業です。

 

高卒以上であれば職種未経験・業界未経験・社会人未経験・職種転換歓迎ですので、無資格のママにも挑戦しやすいですね。

 

正社員としての募集ですが、まずはサービスサポートスタッフ(時給職制/3ヵ月毎に契約更新)としての採用です。

 

時給職制を経て、コンサルティングに必要な基礎知識・基礎スキルを習得し、勤務良好の場合、サービスコーディネーター(正職員)への登用となります。

 

勤務時間は9時〜17時(サービスサポートスタッフは9時〜16時)ですので、保育園への送迎も安心ですね。

 

給与は、サービスコーディネーター登用後の初任給月給17万円~22万5,000円(初任給月給は正職員登用時に勤務地・実績・活動実態等により決定)、サービスサポートスタッフ期間の時給900円~1,700円(時給は勤務地・勤務実態等により決定)と低収入でないところも魅力的です。

 

また、子育てママが譲れない条件に休日もあるのではないでしょうか?

 

サービスコーディネーターの休日休暇は以下の通りです。

◆週休2日制(土・日)※ライフプラザ武蔵小杉のみ日月お休み◆祝日

◆年末年始◆有給休暇(一定期間経過後)◆産前産後休暇

<サービスコーディネーター登用後>

◆夏季休暇◆アニバーサリー休暇(勤続1年以上の方が対象)

◆リフレッシュ休暇(長期勤続休暇制度)

◆ファミリーサポート休暇(勤続1年以上の方が対象)

 

休日休暇の充実もさることながら、福利厚生もしっかりしているところが魅力的です。

◆昇給(年1回)

◆各種社会保険適用(健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険)

◆通勤交通費支給(月額5万円迄全額支給)

◆営業活動で使用する交通費・電話代・郵便費などは原則会社負担

◆育児休業・介護休業(一定要件を満たした場合)

◆育児短時間勤務(一定要件を満たした場合)

 

<サービスコーディネーター登用後>

◆賞与年2回(2016年度の年間支給額 全国平均:96.7万円※)

◆退職金・退職年金制度(一定要件を満たした場合)

◆保育所利用補助制度(一定要件を満たした場合)

◆保養所(全国各地)

◆資格取得時に一時金の支給あり

 

正社員として働くということは、子育て中だけではなく、正社員として長く働けるのが重要であると思います。

 

そのような面でも福利厚生は非常に重要ですので、妥協したくない点ですよね。

 

特に地方は大企業も少なく、福利厚生があまり良くない会社も多いので、全国展開で福利厚生が充実していることは嬉しいですね。

 

 

育児と仕事を両立できる仕事のご紹介!!

子育てママが働き始める時に悩むのは、フルタイムかパートか、育児休業から復帰する際には時短勤務にするのか、など様々な悩みがあるかと思います。

 

私がワーキングマザーをしていた時は、フルタイムの派遣社員でした。

 

ラッキーだったのは、派遣先が子育てに関してかなり理解があったことで残業が一切なかったことです。

 

家庭を支えているお母さんが家事育児と仕事のバランスを見誤ってしまうと、家族への負担が大きくなるので要注意です。

 

両立できる仕事という面では「ヤクルトレディ」があります。

 

パソコンが使えなくても大丈夫ですし、扶養内で働くことができるのも良いところです。なんといっても、保育所があるのがヤクルトレディになるメリットです。

 

働く時間は9時〜14時半なので、家事をする時間が極端に少なくならないところが良いです。

 

また、ヤクルトには保育所があります。

 

特に3歳頃までは普通に保育園に通わせると保育料が高く「働いているのに赤字だ」ということもありますが、ヤクルト保育所なら保育料が全国平均で月額6千円と格安です。

 

待機児童問題で子供を認可保育園に預けることができず、働きたくても働くことができないという方にもぴったりです。

 

ヤクルトレディは主婦の方が多く、子育てにも理解があります。

 

子供の急な発熱などで早退しなければならないという時や、学校の行事で休まなければならないという時にも、お互いに支え合うことができるのは子育てに理解のあるヤクルトレディならではなのではないでしょうか。

 

ヤクルト保育所は1歳から入所することができます。

 

日払いで兄弟の一時預かりもしてくれますし、職場の近くに保育所があったりするので保育所への送迎に時間がかかることもなく、時間のロスもないのが良いですね。

 

子育てパパが転職で失敗しないために気をつけたいことについて

男性の転職には様々な形があります。

 

独身の転職・既婚者の転職・妻子持ちの転職などがありますが、特に妻子持ちの方が転職するにはリスクが伴います。

子育てパパが転職するために気をつけたいことをいくつかご紹介します。

 

転職先が決まるまでは絶対に退職しない

必ずしも転職先がすぐに見つかるという保障はありません。

 

子育てパパの収入がなくなってしまうと家族は路頭に迷ってしまいます。

 

子供に貧しい思いをさせないためにも、転職先が決まってから退職するようにしましょう。

 

条件を決める

今の会社が嫌だ!辞める!と転職してしまうと失敗してしまいます。

自分にとって絶対に譲れない条件は決めましょう。

どこを妥協できて、どこを妥協できないのか明確にすることで幅が広がります。

 

将来を見据えた転職先にする

転職する際、勢いで「今やりたい仕事」を選ぶことで失敗するケースもあります。

 

もしまた転職しよう、となると家族にも迷惑がかかりますので、この先一生この会社で働けるか?ということを考えて転職先を見つけましょう。

 

給与は昇級率を見る

転職時は給与が少なくても、昇給率がよければ後々差が出てきます。

転職当初給与が多くても、昇給がなければ年収が変わらないので、求人を見る際には額面給与だけではなく昇給率も見るようにしましょう。

 

雇用条件や福利厚生をよく見る

住宅手当子供手当がある会社があります。

 

この金額や規定も会社によって様々ですので、必ず確認するようにしましょう。

 

多少いいだろう、と思っていると何万円も損をすることになります。

 

子育てパパの場合は、独身の頃の「自分のための転職」ではなく、「家族のための転職」であることが多いとおもいます。

 

大事な家族が困らないためにも、家族全員が納得して転職できるのが一番です。

 

家族のために転職したのに、精神的・体力的・金銭面でもマイナスになると意味がありませんので、より慎重に転職活動をしましょう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

 

 

参考サイト

https://employment.en-japan.com/desc_833493/?aroute=23

http://www.yakult.co.jp/yakultlady/

http://www.daddo.jp/?p=371

 - お役立ち情報, 仕事探し , , , , ,