だれでもできる!!子育て中の簡単ダイエット法のご紹介!!

   

子育て簡単ダイエット法

育児中にダイエットできない要因は何なのでしょう?

子育て中は、太りやすいのだそうです。

毎日バタバタと忙しいのになぜ痩せないのかと思ったら、太りやすいなんて、びっくりです。

 

子どものいる女性は子どものいない女性に比べて運動量が少なく、カロリー摂取量が多いそうです。

そしてストレスによる過食もあります。

だとすると、産後太りから抜け出せないのは、当然と言えば当然です。

 

くるくる動く子どもは可愛いし危ないしで、目が離せません。

 

相手をして走り回っていても、実は大して動いていないのです。

まだ小さな子どもは、動き回ります。

でも、身体が小さい分、大人にとってダイエット効果になるほどの運動量ではないのです。

 

摂取カロリーが増えてしまうのは、家族の食べ残しを食べざるを得ないせいもあります。

子どもに合わせて10時と3時のおやつも食べてしまってはいませんか?

自分の3食分+食べ残し+おやつまで食べていたら、カロリーオーバーになってしまいますよね。

 

子どもはかわいいし、子育てはやりがいのある仕事ですが、やっぱりストレスは溜まります。

出産後しばらくは、まともに睡眠もとれません。

ストレスがたまると分泌されるホルモンのコルチゾールには、脂肪を蓄える作用があります。

ストレス発散にパーッと何かをしたくても、子どもがいては何も出来ません。

ついついお手軽に出来る、過食や暴食に走ってしまうことは、ありがちです。

 

過食や暴食が1回だけなら良いのですが、育児のストレスは、ずーっと続きます。

疲れているから食べて体力回復しなくては、と思いながらついつい毎日食べてしまう。

過食が続けば、太っちゃいますよね。

 

そのものずばりのマンガブログが、Conobieに描かれていました!

4歳と0歳児を育てている、くま母さんの「育児中にダイエットできない原因は?1日の生活をマンガで振り返ってみた」です。

 

くま母さんは子どもを産む前より10㎏増だそうです。

きっかけは「子どものため」。

スーパーで「子どものために」買おうとお菓子売り場を見ていると、好きなお菓子の新発売品を発見し、嬉しくて子どものよりも高価な自分用のお菓子を買ってしまいます。

 

朝は、子どもの世話でてんやわんや。

5歳の娘さんはご飯じゃなくパンが良いと駄々をこねます。

結局娘さんにはパンを出してあげ、残ったご飯を食べ、出動準備で大わらわ。

無事に保育園に送り届け、朝ご飯をいただきます。

食べ終わった後、気付きます。朝ご飯を2回食べていたことに。

 

夕方もお風呂だ食事だとてんやわんやです。

ついガミガミ言ってしまいますが、怒るのにもエネルギーがいります。

ついつい、子どもに隠れてこっそりとチョコなどでエネルギーチャージをしてしまいます。

 

お菓子売り場の誘惑や、エネルギーチャージの甘いもの、気持ちが良く分かりますよね。

 

 

だれでもできる!!子育て中の簡単ダイエット法のご紹介!!

体重が落ちるのは、「摂取カロリー < 消費カロリー」となった時だけです。

運動だけでは痩せません。

でも、ある程度のぜい肉がないと、筋肉もつかないのです。

カッコよい身体を作るために、敢えて一度太る人もいるくらいです。

筋肉をつけつつ、ぜい肉を減らしていきましょう。

 

今、太っているのならば、その体重を維持できる量を食べているということになります。

最初に実行することは、お菓子をやめることです。

食事の量を減らすよりも、お菓子をやめる方が痩せます。

反対に、お菓子を毎日食べていたら、ご飯を2食にしても太っていきます。

 

砂糖には常習性があるので、どうしても甘いものはやめられないかもしれません。

ならば上等なチョコなどのスイーツをこっそり常備しておいてはいかがでしょう。

高いものはバクバク食べずにじっくりゆっくりと楽しむものです。

一日一回一つずつ、美味しい綺麗なスイーツを堪能する時間があるなんて、素敵な日課ではありませんか。

 

お菓子が止められたら、次は食事の全体量を減らすことを考えましょう。

今まで作っていた量を少し減らしてみるのが一番簡単かと思います。

300グラムのお肉を使っていたら、280グラムしか使わないようにするとか、お肉を半分の150グラムにして、代わりにカロリーの低い野菜やキノコ、お豆腐を加えてみるとか、子どもの食べ残しは、明日の自分の朝食に回すなどは、いかがですか?

自分用のお皿を用意してそこに乗せたものだけを食べるなどの方法も効果的です。

 

カッコよい身体のためには、運動も必要です。

ついでに子どもと触れ合いタイムにしてしまいましょう。

子どもを抱っこしながらのスクワットや、子どもを下腹部に乗せて上体起こしをするなどがおすすめです。

 

運動するときのコツは、太ももの筋肉を優先的にきたえることと、骨盤を整えることです。

筋肉をつけると基礎代謝が上がりますので、一番大きな太ももの筋肉が効果的なのです。

骨盤が開いていると痩せにくいので、骨盤を整えるピラティスなどを行なうと更に効果があがります

 

 

話題の子育てダイエットブログについて

子育てとダイエットのブログでおすすめは、「元モデルが教えます!!ママダイエットの秘訣」です。

元モデル&2歳児ママ直伝の産後で忙しいママでもできる簡単ダイエット方法が満載です。

記事の中にはダイエット失敗談もあります。

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新田仁美さんの「腹筋なんてしなくてよろし💛意識だけ微姿勢ダイエット💛勝手に痩せる体になる秘密」の姿勢ダイエット♪プログもおすすめです。

岡山市でピラティス・ヨガ・エアロビクスなどのインストラクターをしていた方です。

ワークショップも開催されているようです。

ピラティスなどのポーズやこつが載っています。

 

「育児とダイエット日記帳」は、実際にダイエットをしている方の日記です。

第二子出産後、完全母乳と2人の育児ストレスで食欲旺盛になり、体重が減らないそうです。

 

「ゆるゆるダイエット日記。」は、155㎝アラサー女子にゃんくろうさんのゆるゆる産後ダイエット日記です。

20歳の時に48㎏だった体重が妊娠中に70㎏までなり、授乳で53㎏まで落ちました。

毎日体重と体脂肪を記録しているブログです。

 

直球タイトル「痩せたい!」は、同じ思いをしている方々のコメントがたくさんついています。

なぜ専業主婦のダイエットは継続しないのか、を考察されています。

40代専業主婦の方です。

デブ脳は大変なのだそうです。

 

ダイエット部門アメーバ―ブログ1位を取ったことのある「炭水化物の誘惑」40代熟女モチヨさんのブログはご自身のやったダイエット方法がマンガで描かれています。

お子さんはいらっしゃらないので育児ブログではありませんが、90㎏から現在60㎏まで落とされたのはすごいので、紹介してしまいました。

 

流行したダイエットの中には、単品ダイエットなど身体によくないものもあります。

たとえ一時的に痩せたとしても、健康を損なっては意味がありません。

自分に合った無理のないダイエットをゆるーりと実行していきましょう。

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参考URL

 - お役立ち情報 , ,